高山サイエンスフェスティバル 11/11
こんにちは.D1の原です. 11月11日高山サイエンスフェスティバルがあり,大規模システム管理研究室では2つのデモ展示をしました.
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地理ビックデータを用いた自動避難誘導
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ブロックチェーンを用いたIoTデバイスのアクセス制御
地元の方々に普段行っている研究を紹介することができる良い機会でした. 2019年の2月25日-26日にはスプリングセミナーがあります. 大規模システム管理研究室で行っている研究に興味がある方は是非参加してください.
- 地理ビッグデータ利活用: リスク予測型自動避難誘導,地理的リスク分析 概要: 地震によって道路が閉塞する確率や平常時の道路需要など,道路ネットワークに関する地理ビッグデータの整備が進められています.こうした地理ビッグデータが,避難誘導方式や地理的リスク分析にどのように利活用できるかを実習を通して体験してもらいます.
- ブロックチェーンを創る 概要: 分散型仮想通貨やスマートコントラクトで用いられるブロックチェーンは、分散環境における改ざん困難なデータベースとみなすことができます。本テーマではブロックチェーンの仕組みを学んだ後、実際に実装を行います。
- Raspberry Piを用いたIoTアプリの開発 概要: モノのインターネット(IoT)は,インターネットを介して様々なモノ(人,センサー,スマホなど)同士の情報交換を可能にし、e-ヘルスやスマートホームなど幅広い重要なアプリケーションの基本的なアーキテクチャになっています。本実習では、Raspberry Piと温度や湿度などの様々のセンサーを用いて、簡単なIoTアプリを作成します。