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不確実な社会システムに対するスマートな意思決定を目指して

 

大規模システム管理研究室では,不確実性の高い社会システム(大規模災害時の避難支援や仮想通貨技術など)に対し,IoTやビッグデータ解析,機械学習など最先端の技術を駆使して,協調や連携を創発する意思決定メカニズムの研究に取り組んでいます.

研究内容としては,限られた情報量やユーザ間の利害関係といった制約の下,最適な意思決定を行うメカニズムの実現を目指し,数理アナリティクス,リスク予測・分析,大規模データ処理アルゴリズム,ビッグデータ解析,機械学習,といった情報科学の最先端の知見を駆使して,人やモノの行動予測,大規模災害時の被害把握・避難支援の自動化,仮想通貨やスマートコントラクトといったフィンテックを支えるブロックチェーン技術,物流ネットワークやソーシャルネットワークから得られる莫大なグラフ構造データに対する高速解析技術といった,不確実性の高い社会システムのスマート化に向けた研究を幅広く行い,産業に密接した研究成果を発信しています.

研究室見学

本研究室では,受験時の参考のための見学を随時受け付けています.いつでも見学会のページからお申込みください.

また,本学の受験生向けオープンキャンパスが2月,5月に開催されており,期間中は予約なしで当研究室の見学が可能です.

ニュース

2018/6/11 IEEE Internet of Things Journal誌に論文が採択されました.

BlockchainによるIoTセキュリティに関する論文が IEEE Internet of Things Journal 誌に採択されました.(プレスリリース情報

Zhang, Y., Kasahara, S., Shen, Y., Jiang, X., and Wan, J., ``Smart Contract-Based Access Control for the Internet of Things,'' To appear in IEEE Internet of Things Journal.

2018/5/22 国際会議 IEEE Blockchain 2018 に論文が採択されました.

ビットコインのトランザクション承認時間分析に関する論文が国際会議IEEE Blockchain 2018 のシンポジウムに採択されました.

Kawase, Y., and Kasahara, S., ``A Batch-Service Queueing System with General Input and Its Application to Analysis of Mining Process for Bitcoin Blockchain,'' To be presented in IEEE Symposium on Recent Advances on Blockchain and Its Applications (BlockchainApp, held in conjunction with the 2018 IEEE International Conference on Blockchain (Blockchain-2018)).

2018/5/2 JAIHC誌に論文が採択されました.

避難誘導における地理的リスク分析に関する論文がSpringer発行のJournal of Ambient Intelligence and Humanized Computing誌に採択されました.

Hara, T., Sasabe, M., and Kasahara, S., ``Geographical Risk Analysis Based Path Selection for Automatic, Speedy, and Reliable Evacuation Guiding Using Evacuees’ Mobile Devices,'' Journal of Ambient Intelligence and Humanized Computing.

2018/4/11 新入生向け研究室説明会

(以下は過去の情報です.)

新入生向け研究室説明会を以下の日程で行います.B棟 707号室にお越しください(事前申し込みは不要です).仮配属で当研究室に配属されていない学生(情報,バイオ,物質)も気軽にお越しください.

  • 4/9(月) 14:30-   16:30-
  • 4/10(火)15:00-
  • 4/11(水)15:00-

4/11(水)18:00からたこ焼きパーティを行います.

2018/4/1 JIMO誌に論文が採択されました.

優先制御を考慮したビットコインのトランザクション承認時間分析に関する論文がJournal of Industrial and Management Optimization誌に採択されました.

Kawase, Y., and Kasahara, S., ``Priority Queueing Analysis of Transaction-Confirmation Time for Bitcoin Blockchain,'' To appear in Journal of Industrial and Management Optimization.

2018/3/23 学生卒業

M2学生8名が卒業しました.

2018/3/23 NAIST 最優秀学生賞受賞

M2の原君が NAIST 最優秀学生賞を受賞しました.

2018/3 第5回コミュニケーションクオリティ基礎講座ワークショップ 最優秀研究賞 受賞

M2の原君が 第5回コミュニケーションクオリティ基礎講座ワークショップ 最優秀研究賞を受賞しました.受賞の様子

2018/2/27 IEICE Trans. Fundamental誌に論文が採択されました.

ZDDを用いたグラフ分割アルゴリズムに関する論文が電子情報通信学会・英論文誌Aに採択されました.

Nakahata, Y., Kawahara, J., Horiyama, T., and Kasahara, S., ``Enumerating All Spanning Shortest Path Forests Using Zero-suppressed Binary Decision Diagrams,'' To appear in IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences.

2018/1/28 IJOR誌に論文が採択されました.

エビの養殖に関する食料サプライ・チェーン・マネージメントの論文がIJOR誌に採択されました.

Limpianchob, C., Sasabe, M., and Kasahara, S., ``A push strategy optimization model for a marine shrimp farming supply chain network,'' To appear in International Journal of Operational Research.

2017/12/12 スプリングセミナー募集開始

スプリングセミナー2018の受講生募集を開始しました.2日間の研究体験ができます.本研究室からは以下のテーマで募集しています.スプリングセミナーのページからお申し込みください.

  • 29. 地理ビッグデータ利活用
  • 30. Raspberry Piを用いたIoTアプリの開発
  • 31. 大規模グラフの数え上げ

2017/11/1 客員研究員滞在

内モンゴル工科大学の Jianxiong Wan 准教授が本研究室に客員研究員として滞在されます.期間は11月から来年2月までです.

2017/10/24 国際会議 ITNAC に論文が採択されました.

コグニティブ無線の自律分散制御に関する論文が国際会議 ITNAC 2017 に採択されました.

Nishida, T., Sasabe, M., Kasahara, S., ``Maximizing Communication Opportunity for Collaborative Spectrum Sensing in Cognitive Radio Networks," To be presented in The 27th International Telecommunication Networks and Application Conference (ITNAC 2017).

2017/9/19 最優秀賞受賞

M2の西田君が 第 163 委員会 (ITRC) 新世代ネットワーク構築のための基盤技術研究分科会 (NWGN) ワークショップで最優秀賞を受賞しました.

2017/8/18 国際会議に論文が採択されました.

以下の3本の論文が国際会議に採択されました.

Kawase, Y., and Kasahara, S., ``Transaction-Confirmation Time for Bitcoin: A Queueing Analytical Approach to Blockchain Mechanism,'' To be presented in The 12th International Conference on Queueing Theory and Network Applications (QTNA 2017).

Hara, T., Sasabe, M., and Kasahara, S., ``Short and Reliable Path Selection for Automatic Evacuation Guiding Based on Interactions between Evacuees and Their Mobile Nodes,'' To be presented in The 14th International Conference on Mobile Web and Intelligent Information Systems (MobiWis 2017), Prague, Czech Republic, August 21-23, 2017.

Nakahata, Y., Kawahara J., Horiyama, T. and Kasahara, S., ``Enumerating All Rooted Shortest Path Forests Using Zero-suppressed Binary Decision Diagrams,'' To be presented in The 20th Korea-Japan Joint Workshop on Algorithms and Computation (WAAC 2017).

それぞれ,M2の河瀬君,M2の原君,M1の中畑君の研究です.国際会議は中国,チェコ,韓国で開かれます.

2017/5/2 オープンキャンパスのお知らせ

オープンキャンパスが 5/13 (土)に開催されます.期間中は予約なしで当研究室が見学できます.

2017/4/3 オンライン整数列大辞典への掲載.

川原助教らの研究成果がオンライン整数列大辞典に掲載されました.

お知らせ

研究プレスリリース発表

ブロック・チェーンを応用したIoTセキュリティ技術の研究がプレスリリース発表されました.(2018/6/25)

仮想通貨のブロック・チェーンを応用し、IoTのセキュリティを保証する技術を開発 ~莫大な数の接続機器への不正アクセスを個別に制御~ 人とモノが安全につながる社会の実現へ

研究プレスリリース発表

川原助教の研究がプレスリリース発表されました.(2016/9/2)

全国都道府県の組合せ隣接ブロックの数え上げ・索引化に成功 ― 明治以降の都道府県設置以来、初めての結果 ―

KDDI財団 調査研究助成 採択

公益財団法人KDDI財団 調査研究助成に,当研究室の課題が採択されました.(2016/3/25)

課題名「制御可能なP2Pストリーミング配信」

研究代表者:笹部(准教授)

科研費 基盤研究(C) 採択

科研費 基盤研究(C)に,当研究室の課題が採択されました.(2015/4/1)

課題名「ゲーム理論的アプローチを用いた制御可能型P2Pコンテンツ配信に関する研究」

研究代表者:笹部(准教授)

科研費 基盤研究(B) 採択

科研費 基盤研究(B)に,当研究室の課題が採択されました.(2015/4/1)

課題名「無線端末数爆発時代の自律分散協調メカニズム」

研究代表者:笠原(教授),研究連携者:笹部(准教授),川原(助教)

SCAT 研究助成 採択

一般財団法人 テレコム先端技術研究支援センター 研究助成に,当研究室の課題が採択されました.(2015/4/1)

課題名「大規模ヘテロジニアス無線端末環境での自律分散型協調制御メカニズム」

研究代表者:笠原(教授)

総務省 SCOPE 採択

総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の平成26年度研究開発課題に,当研究室の課題が採択されました.(2014/7/18)

課題名「端末の移動軌跡情報を用いた被災状況推定・避難誘導システムの研究開発」

研究代表者:笹部(准教授),研究分担者:川原(助教)

読売新聞奈良版に研究紹介記事が掲載されました

読売新聞奈良版に連催中の「ドキ★ワク先端科学」に研究室の研究紹介記事が掲載されました.

第6回:情報科学研究科 笠原正治教授「データ処理の役割分担」[2014年7月11日]

HP Moonshot System 導入事例紹介で当研究室が紹介

日本ヒューレット・パッカード株式会社の HP Moonshot System 導入事例紹介にて,当研究室の Moonshot (大規模クラウド実験用クラスタサーバ)導入の様子が紹介されました.以下のリンクからご覧いただけます.(2014/6/12)

奈良先端科学技術大学院大学が、Hadoop環境における大規模分散並列処理の性能を評価

NAIST Edge 記事執筆

NAIST Edge (奈良先端大情報科学研究科ブログ)に,当研究室の研究紹介の記事を執筆しました.(2014/3/29)

大規模システム管理研究室 ― Hadoop の投機的実行数は何故4なのか?―

クラウド・コンピューティング上でのスケジューリング問題について平易に解説しています.ぜひご覧ください.

過去のお知らせ